毎月初めに「顧客別受注残一覧表」と「売掛残一覧表」をチェックします。
すると、受注残一覧表にすでに納品済みの修理案件が見つかることがあります。
いわゆる売上漏れです。
また売掛一覧表に未回収の売上分が残っていることがあります。
いわゆる請求漏れです。
知らぬが仏といいますが、一方で経営は地獄まっしぐらです。
その瞬間には気づくことはできなくても、定期的にチェックをして漏れを見逃さない仕組みが大事です。
この受注残一覧表と売掛残一覧表のおかげで致命的な損害を防ぐことができるので安心です。